先輩の声interview
現場をまとめる、一人前の技術者を目指して
- 伊藤 正哉
- 施工管理・調整工事・事務作業20代
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両立できるように経験を積んでいきたい
大学で学んだことを少しでも活かせる仕事をしたいと思い、当社に入社しました。
現在は主に、図面作成などの事務仕事、電気工事、調整工事などの業務を担当しています。
今後の目標は施工管理と工事の両立です。施工管理は現場の司令塔のような存在。現場をまとめる判断力と伝える力が求められます。一方の工事は高い技術力が求められます。どちらも電気工事では大切な役割なので、たくさん経験を積んで両方の職種を一人前にこなせるようになりたいです。
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危険な仕事だからこそ、周りを見られる技術者に
電気を取り扱う仕事なので、常に危険と隣り合わせです。以前軽い感電を体験したことがあり、これが大きな事故になっていたらと考えると、現場の安全性には特に気を付けるようになりました。現場では万が一の事故が起きないよう、自分だけでなく周りの人たちにもしっかりと注意を払うようにしています。電気工事の作業は丁寧で正確な作業が求められるので、コツコツと頑張れる人は向いていると思います
これから入社してくる若者へのメッセージ
電気は私たちの生活と切っても切り離せない存在、だからこそ電気工事の仕事は常に需要のある分野だと感じています。覚えること、勉強することは多いですが、技術を身に着ければ楽しく働ける職業だと思います。必要な資格を取得すれば、活躍できる現場も増えますし、いとう電機は福利厚生等も充実しているので長く働き続ける環境が整っていると思います。